森下ヒバリ「タイのお茶、アジアのお茶」
ISBN978-4-89492-138-2 C0026
定価1,500円＋税
＜目次＞
アジアのお茶の手引き／飲むお茶の種類
まぼろしの烏龍茶
タイ産ウーロン茶にめろめろ（タイ国・メーサロン）／チャイナタウンでお茶探し（タイ国・バンコク）
チャイ･ロードの旅
バングラデシュと煮出しミルク紅茶（バングラデシュ・ダッカ）／紅茶の町でゼネラルストライキ（バングラデシュ・シレット）／チャイ・ロードの謎（シレット）／イギリス人が紅茶党な理由（シレット）／ヤンゴンの壁際喫茶（ビルマ・ヤンゴン）
食べるお茶と番茶の物語
ビルマ、縦ゆれ横ゆれ列車の旅（ビルマ・シャン州）／食べるお茶とビルマ番茶の町（シャン州・チャウメ）／シャン族の満月祭り（チャウメ）／ここはタイヤイ族の国（チャウメ、マンダレー）／ビルマ番茶と日本の番茶（タイ国・バンコク 日本）
国境の向こうは茶畑
人も猫もただ今昼寝中（ラオス・フェイサイ）／北部ラオス市場めぐり（ラオス・ルアンナムター、ムアンシン）／雲の南に広がるお茶畑（中国雲南省西双版納・景洪）<
雲の南のお茶事情
陳年プーアル茶はどこに？（西双版納・景洪）／モンフンの日曜市は出会いの場（西双版納・モンフン）／モンハイは茶工場の町（西双版納・モンハイ）／お茶に出会わなかったタイ族（西双版納・景洪）
中国人ムスリムとお茶の道
花びら団子とタイヤイ番茶（ビルマ・チェントゥン）／チェンマイのカレーめんと中国人ムスリム（タイ国・チェンマイ）／食べるお茶ミアンとムスリムロード（チェンマイ、メーサリアン）